diff --git a/doc/FAQ_japanese b/doc/FAQ_japanese
index 523439d5043..8a465ce610e 100644
--- a/doc/FAQ_japanese
+++ b/doc/FAQ_japanese
@@ -13,9 +13,11 @@ Maintainer of Japanese Translation: Jun Kuwamura (juk at PostgreSQL.jp)
(以下、訳者による注釈を [訳注: と ] とで囲んで記します。)
[訳注:
- 日本語版の製作については、この文書の最後をごらんください。
+ 日本語版のFAQは、
+ http://www.postgresql.org/docs/faqs.FAQ_japanese.html
+ にあります。
+ 最新の日本語版については、この文書の最後にある「日本語版について」をごらんください。
- 2005年12月13日 桑村 潤
]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
@@ -238,12 +240,6 @@ PostgreSQL
http://www.postgresql.org/community/lists/です。これから、始めるのであれば
general または、bugs といったリストがよいでしょう。
-The major IRC channel is #postgresql on Freenode (irc.freenode.net). To connect
-you can use the Unix program irc -c '#postgresql' "$USER" irc.freenode.net or
-use any other IRC clients. A Spanish one also exists on the same network, (#
-postgresql-es), and a French one, (#postgresqlfr). There is also a PostgreSQL
-channel on EFNet.
-
メジャーなIRC チャンネルは、Freenode (irc.freenode.net)の #postgresql というチ
ャンネルです。UNIX コマンドでは、 irc -c '#PostgreSQL' "$USER" irc.freenode.net
を使って参加できます。同じネットワークに、スペイン語のチャンネル (#
@@ -346,8 +342,9 @@ ourworld.compuserve.com/homepages/graeme_birchall/HTM_COOK.HTM,
sqlcourse.com にあります。
[訳注:
- 石井達夫氏による日本語の参考文献の紹介ページ
- http://www.SRA.co.jp/people/t-ishii/PostgreSQL/doc-jp/index.html
+ 日本PostgreSQLユーザ会の日本語の参考文献の紹介ページ
+
+http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html
があります。
近藤直文氏の「初心者向のDB設計入門・SQL入門参考書紹介」のコーナー
http://www.shonan.ne.jp/~nkon/ipsql/books_SQL.html
@@ -564,7 +561,7 @@ psql
pg_ で始まるシステムテーブルでもこれらを記述することができます。
-psql -lを使うと全てのデータベースをリスとします。
+psql -lを使うと全てのデータベースをリストします。
それと、pgsql/src/tutorial/syscat.source を試してみてください。そこには、データ
ベースのシステムテーブルから情報を得るために必要な SELECT 文が沢山あります。
@@ -662,7 +659,7 @@ NULL
使って収集することができます。統計情報を使ってオプティマイザはテーブルの中にあ
るロウ数を知り、インデックスを使うべきかの決定をより正しくできます。統計情報は
最適な結合順や結合方法を決める上でも貴重なものもあります。統計情報の収集は、テ
-ーブルの内容がかわると毎に繰返しなされるべきです。
+ーブルの内容が変わる毎に繰返しなされるべきです。
インデックスは、通常 ORDER BY や結合を行なうためには使われません。順次スキャン
に続く明示的ソートは、巨大なテーブルのインデックススキャンよりも普通は高速です
@@ -926,8 +923,8 @@ PL/PgSQL
4.20) どのようなレプリケーションのソリューションがありますか?
-「レプリケーション」と一言で言いますすが、レプリケーションをするための技術はい
-くつかあり、それぞれ、利点と欠点があります。
+「レプリケーション」と一言でいいますが、レプリケーションをするための技術はいく
+つかあり、それぞれ、利点と欠点があります。
マスタ/スレーブのレプリケーションは、読み/書きのクエリを受け取るシングルマス
タが可能で、スレーブでは読み/SELECTの問い合わせだけを受け付けることができます
@@ -946,21 +943,23 @@ PL/PgSQL
もっとも一般的な原因は、テーブルを作成する際に、テーブルやカラムを囲う二重引用
符の使用です。二重引用符を使うと、テーブルとカラムの名前(識別子と呼びます)は
-大文字と小文字の区別をして格納されす。したがって、pgAdminのようにテーブル作成の
-ときに自動的に二重引用符を使うものはクエリの中でそれらの名前を使うときに二重引
-用符を付けなくてはならないことを意味します。このため、識別子を認識させるために
-は以下のいずれかを心がけます。
+大文字と小文字の区別をして格納されます。したがって、pgAdminのようにテーブル作成
+のときに自動的に二重引用符を使うものはクエリの中でそれらの名前を使うときに二重
+引用符を付けなくてはならないことを意味します。このため、識別子を認識させるため
+には以下のいずれかを心がけます。
・ テーブルを作成するときに二重引用符で識別子を囲うことを避ける
・ 識別子には小文字だけを使う
- ・ クエリの中で参照するときは二重引用譜で識別子を囲う
+ ・ クエリの中で参照するときは二重引用符で識別子を囲う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
+「日本語版について」
+
[訳注:
日本語版の製作については以下の通りです。
- 最終更新日: 2005年12月13日
+ 最終更新日: 2005年12月14日
翻訳者: 桑村 潤 (Jun Kuwamura
(以下、訳者による注釈を [訳注: と ] とで囲んで記します。)
[訳注:
- 日本語版の製作については、この文書の最後をごらんください。
+ 日本語版のFAQは、
+ http://www.postgresql.org/docs/faqs.FAQ_japanese.html
+ にあります。
+ 最新の日本語版については、この文書の最後にある「日本語版について」をごらんください。
- 2005年12月13日 桑村 潤
]
The major IRC channel is #postgresql on Freenode
- (irc.freenode.net). To connect you can use the Unix
- program irc -c '#postgresql' "$USER" irc.freenode.net
- or use any other IRC clients. A Spanish one also exists
- on the same network, (#postgresql-es), and a French one,
- (#postgresqlfr). There is also a PostgreSQL channel on EFNet.
メジャーなIRC チャンネルは、Freenode (irc.freenode.net)の
#postgresql というチャンネルです。UNIX コマンドでは、
irc -c '#PostgreSQL' "$USER" irc.freenode.net
を使って
@@ -421,8 +417,9 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
[訳注:
- 石井達夫氏による日本語の参考文献の紹介ページ
- http://www.SRA.co.jp/people/t-ishii/PostgreSQL/doc-jp/index.html
+ 日本PostgreSQLユーザ会の日本語の参考文献の紹介ページ
+
+http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html
があります。
近藤直文氏の「初心者向のDB設計入門・SQL入門参考書紹介」のコーナー
http://www.shonan.ne.jp/~nkon/ipsql/books_SQL.html
@@ -708,7 +705,7 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
pg_ で始まるシステムテーブルでもこれらを記述することができ ます。
-psql -lを使うと全てのデータベースをリスとします。
+psql -lを使うと全てのデータベースをリストします。
それと、pgsql/src/tutorial/syscat.source を試してみてくだ
さい。そこには、データベースのシステムテーブルから情報を得るために必
@@ -818,7 +815,7 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
インデックスは、通常 ORDER BY や結合を行なうため
@@ -1139,7 +1136,7 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
「レプリケーション」と一言で言いますすが、レプリケーションをする +
「レプリケーション」と一言でいいますが、レプリケーションをする ための技術はいくつかあり、それぞれ、利点と欠点があります。
マスタ/スレーブのレプリケーションは、読み/書きのクエリを受け取
@@ -1162,28 +1159,29 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
もっとも一般的な原因は、テーブルを作成する際に、テーブルやカラムを囲 - う二重引用符の使用です。二重引用符を使うと、テーブルとカラムの名前 +
もっとも一般的な原因は、テーブルを作成する際に、テーブルやカラムを + 囲う二重引用符の使用です。二重引用符を使うと、テーブルとカラムの名前 (識別子と呼びます)は大文字と小文字の区別 - をして格納されす。したがって、pgAdminのようにテーブル作成のときに自 - 動的に二重引用符を使うものはクエリの中でそれらの名前を使うときに二 - 重引用符を付けなくてはならないことを意味します。このため、識別子を - 認識させるためには以下のいずれかを心がけます。 + をして格納されます。したがって、pgAdminのようにテーブル作成のときに + 自動的に二重引用符を使うものはクエリの中でそれらの名前を使うときに + 二重引用符を付けなくてはならないことを意味します。このため、識別子 + を認識させるためには以下のいずれかを心がけます。
[訳注:
日本語版の製作については以下の通りです。
- 最終更新日: 2005年12月13日
+ 最終更新日: 2005年12月14日
翻訳者: 桑村 潤 (Jun Kuwamura <juk at PostgreSQL.jp>)
このFAQの和訳の作成にあたり協力をしてくださった方々(敬称は略させていただきます):
@@ -1207,17 +1205,23 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)